2013年2月19日火曜日

振り返ってみた。


今日も新工房で仕事してました。








土と火の里での仕事もいよいよ今週一杯となりました。









俺が働きはじめてから丸8年。









お父さんやお母さんに至っては20年近くの歳月を過ごした場所になります。








このままずっとその地で仕事が出来ればそれに越したことはないのですが、如何せん時代は流れていくもので…







もともと市営でやっていた施設は時代と共に指定管理者という形に変わって行きました。









「民間経営の発想やノウハウを取り入れる」









とは良く言ったものです。









実際はどーだったのでしょうか?









俺の個人的な意見ではいろんな意味でいいように利用されてるって感じですかね。









おっと、まだまだこの事について沢山書きたいことはあるんだけど、これ以上は色々と問題がありそうなので控えさせて貰います。ガクガクブルブル((;゚Д゚))









指定管理者を導入することによって、本業の他に煩わしい事も多々あったけど、これからは自分の仕事に集中できる。









この仕事を始めるときにやっと自分の自由な事が出来ると思ったものです。










誰彼に指図されるわけでもなく、自分が努力した分自分に返ってくる。











借り物の箱の中で柵に雁字搦めになっていた自分がやっと自由を手に入れた気分で、仕事に対するモチベーションも上がった気がします。











状況の変わったあの場所でのサービス業と作り手としての成長は両立できないなと(〃´o`)=3 フゥ










と、まぁこれはあくまでも俺個人に当てはまることであって、他の人がそうとは限りませんのでm(__)m









今後の土と火の里公園の発展を祈念いたします。













世界中の明日が素晴らしい一日でありますように。